コーチ紹介一覧

守備・走塁コーチ(打撃指導は要相談) / 元西武ライオンズ, 読売ジャイアンツ

かたおか やすゆき

片岡 保幸

宇都宮学園高校から東京ガスを経て、2004年ドラフト3巡目で西武ライオンズに入団。初年度からスタメンに名を連ね、俊足を活かしたプレースタイルで盗塁王を4回獲得。08年にはオールスター出場、最多安打に輝き、リードオフマンとして日本一にも大きく貢献した。09年第2回WBC出場。14年新天地ジャイアンツへ移籍。15年には通算300盗塁を達成し、17年に引退を発表。18年から21年までジャイアンツ2軍内野守備走塁コーチを務めた。
受賞歴に
盗塁王(2007年-2010年)、最多安打(2008年)、ベストナイン(2008年)※2008年には盗塁王、最多安打、ベストナインの3タイトル同時受賞。

打撃コーチ / 元横浜DeNAベイスターズ
※高校野球連盟に所属する高校生、大学野球連盟に所属する大学生はプロアマ規定により指導対象外

やました  こうき

山下 幸輝

君津シニア、関東第一高校、國學院大学を経て、2014年ドラフトにて横浜DeNAベイスターズから5位指名で入団。甲子園では強打の1番バッターとして2本のホームラン含む打率.563(チームはベスト8)。大学では1年からレギュラー、4年時には主将としてチームを牽引し春・秋ともに2位の成績を挙げる。DeNAベイスターズでは内野のオールラウンダー・代打の切り札として第一線で戦ってきた。 試合を決めるサヨナラヒットを放った経験もある。
8年間在籍し、2022年秋に現役引退を表明。

投球コーチ / 元横浜DeNAベイスターズ
※高校野球連盟に所属する高校生、大学野球連盟に所属する大学生はプロアマ規定により指導対象外

てらだ  こうき

寺田 光輝 

三重県伊勢市出身。中学生までは軟式野球を続け、高校から硬式野球を始める。高校を卒業後、三重大学に進学するも退学。その後、筑波大学を再受験し、再び硬式野球を始める。独立リーグ石川ミリオンスターズを経て、2017年ドラフト にて横浜DeNAベイスターズから6位指名を受ける。現在は東海大学医学部医学科の3年生。中学、高校、大学のほとんどを控え選手として過ごした経験から、多角的な視点から野球上達のためのアプローチを行う。

打撃・捕手コーチ / 元中日ドラゴンズ
※高校野球連盟に所属する高校生、大学野球連盟に所属する大学生はプロアマ規定により指導対象外

かつら  いおり

桂 依央利 

太成学院大学高校、大阪商業大学を経て、2013年度ドラフトにて中日ドラゴンズから3位指名を受け入団。中日ドラゴンズには2014年から2022年まで在籍。現在は日立製作所硬式野球部で選手兼コーチとして活躍中。遠投は115m、捕球から二塁到達までのタイムは1.85秒と強肩である。現役時代には発症したイップスを見事に克服。盗塁阻止率も高く、リードにも定評がある。優しい性格でどんな選手にも寄り添い的確な指導が売り。

※現在、桂コーチの指導は1か月プランのみお申込可能です

投球コーチ / 元読売ジャイアンツ

たはら せいじ

田原 誠次 

小学校時代ソフトボールを始め、延岡市立岡富中学校軟式野球部に所属。2011年度ドラフトにて読売ジャイアンツから7位指名を受け入団。2015年に一軍に定着し、優勝争いの終盤で勝利に繋がる重要なポジションを掴む。2016年シーズンは一軍でフル回転。自己最多の64試合に登板。
サイドスローからのストレートに加え、スライダー・カーブ・チェンジアップ・シンカー・スローカーブの変化球を操る技巧派タイプ。好きで始めた野球をより好きになる為、一緒に上達して一緒に学べる指導を強みにしている。

打撃・守備・投球コーチ / 元女子プロ野球 埼玉アストライア

いわや みり

岩谷 美里 

北海道滝川西高等学校ではソフトボール部に在籍。2009年に日本女子プロ野球機構の兵庫スイングスマイリーズへ入団。プロ1年目の2010年は、主砲兼ストッパーとして活躍。17年には打率・安打・本塁打・打点数の打撃部門四冠達成。同年MVPに贈られる角谷賞を受賞、リーグ初の三冠女王に輝いた。
18年から京都フローラに移籍。同年3月には女性のプロ選手で、「首位打者」「最多打点者」「最多本塁打者」の世界初『三冠女王』を達成したことが認められ、ギネス世界記録を認定された。女性打者としてNo.1の飛距離に加え投手、野手どこでも守れるオールラウンダーな器用さも兼ね備えている。現在も女子硬式野球チームの監督を務め、的確なアドバイスとユーモアのある人間性に同チームでプレーしたいと集まる選手が多い。

打撃コーチ / 元女子プロ野球 埼玉アストライア

おおやま ゆい

大山 唯

花咲徳栄高校、尚美学園大学の女子硬式野球部でプレー。2014年、ノース・レイアに入団。プロ1年目から全試合に出場。高打率を記録し、最優秀新人賞に選出。また、一塁手部門でベストナインにも選出された。15年から埼玉アストライアに移籍し後期シーズンから兵庫ディオーネに移籍した。同年、好成績をマークし首位打者・最多安打・最高出塁率の3タイトルに加え、塁打数と長打率でもリーグ1位となった。この活躍が評価され、2年連続で一塁手のベストナインに選出、打者部門の角谷賞 (MVP) にも選出された。17年から埼玉アストライアのチーフコーチ、 19年から監督に昇格。同年限りで退団。バッティングセンスはもちろん安定した守備力にも定評がある大山氏。
真面目で優しい性格と面倒見の良さから、チームメイトやファンから愛されている。

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